Immersal

都市規模のARマッピング

現実世界に3DオブジェクトなどをマッピングするためのVPS(Visual Positioning Service)ツールとしてImmersalを利用可能です。同じデバイス間で、Immersalでマッピングされた座標を使用し、複数のユーザーに同時に共有可能な3Dオブジェクトを見ながら、従来のGPS(センチメートルレベル)よりもはるかに高い位置精度でAR、MRコンテンツを作成することができるのが特徴です。

Immersalの利用手順

■1:マッピング
モバイル端末を使用して空間をマッピングし、現実世界の3Dデジタルツインを作成
■2:デジタルレイヤーの作成
現実世界にデジタルレイヤーを追加し、3Dオブジェクトなどを配置
■3:コンテンツの提供
AR対応のモバイルデバイスやメガネ、もしくはMRヘッドマウントディスプレイなどを用いてマッピングされたオブジェクトを閲覧可能

Immersal SDKを使用することで
・大規模な現実空間のマッピング
・精密な屋内のマッピング
など、どんな現実空間でも精密なAR、MRコンテンツ、メタバースをリリースする準備が可能です。

国内制作事例

カディンチェ株式会社では、水木しげる記念館と水木プロダクション協力のもと、複合現実(Mixed Reality、以下MR)ヘッドセットを用いた展示ガイドコンテンツ「妖怪めがねの異界案内(ガイド)」の実証実験を水木しげる記念館で行いました。

弊社では館内のマッピングをImmersal SDKで構築し、MRデバイスのMicrosoft HoloLens 2でアプリケーションを稼働させ、記念館や博物館等の屋内展示空間において利用可能な次世代のガイドシステムの提案として実装しました。記念館という少し暗い環境においてもImmersal SDKを用いて、正確なマッピングが可能となりました。

技術サポートと国内販売代理

Immersal社はフィンランドの会社ではありますが、カディンチェ株式会社では国内正規代理店としてImmersal SDKの提供、開発支援などを行っております。