Insta360 Proが到着したので開封してみました。
箱外観
開封
ケースと封筒が入っています。
ケース中身
本体と付属品
本体外観
ゴム状のレンズカバーがついています。
本体の詳細
操作ボタン、表示用ディスプレイ、電池蓋があります。
底面の端子類
電源端子
Ethernet端子 RJ-45
マイク入力端子
リセットボタン
USB Type-C端子
USB端子
マイクロHDMI端子
Insta360 Proが到着したので開封してみました。
ケースと封筒が入っています。
ゴム状のレンズカバーがついています。
操作ボタン、表示用ディスプレイ、電池蓋があります。
電源端子
Ethernet端子 RJ-45
マイク入力端子
リセットボタン
USB Type-C端子
USB端子
マイクロHDMI端子
Ricoh R Development Kit(以下Ricoh R)をネットワーク経由で操作できるリモートコントローラーを作製してみました。
Ricoh RにはUSB経由で画質調整できる機能がありますが、全天球で撮影されてしまう為、そのままだと調整する人が映像に映ってしまいます。撮影者が映り込まずに調整を行う事が出来るリモコンを作製したので紹介します。
Ricoh RのUSBへの入力をRaspberry Pi 3 Model B(以下Raspberry Pi)から行います。
このRaspberry PiにはWiFiがついている為、WiFi接続されたスマートフォンのブラウザからRaspberry Piにアクセスしてコマンドを送信する事により実現しています。
今回はRaspberry PiをWiFiのアクセスポイントとして設定し、スマートフォンと直接接続していますが、他に用意されたLANのネットワークがあれば、双方を参加させる事でも使用する事ができます。Raspberry Piには有線LANのポートもあるので、そちらでネットワークに接続して使用するとより安定します。その使い方の場合には、同一のネットワーク上のPCやMac等からもブラウザ経由で操作可能です。
※映像出力はHDMI経由のみとなります
以下の項目を調整可能です。(Ricoh R Consoleと同様)
ホワイトバランス(RGBゲイン)
露出
天頂補正
ビデオサイズ
HDMIオーディオ出力
待機中LED輝度
転送中LED輝度
WDR
つなぎモード
音声入力ゲイン
動画ビットレート
Raspberry Pi上にnodejsでサーバを立て、アクセス可能なコマンドをタップ選択する事ができるページを作製しておきます。このページをスマートフォンのブラウザで表示し、入力された設定値をUSB経由でRicoh Rに送信しています。Ricoh RはMTP(Media Transfer Protocol)で操作可能となっており、その仕様についてもRicoh社にて公開されています。
参考にしたサイト
MTP Reference(https://github.com/ricohr/MTP-reference)
Ricoh R Console (https://github.com/ricohr/ricoh-r-console/releases/tag/v1.0.0)
MTP Access helper for Windows (https://github.com/ricohr/win-mtphelper)
MTP Access helper for OSX (https://github.com/ricohr/osx-mtphelper)
なお、Raspberry Pi等の電子部品は、RSコンポーネンツにて購入できます。
弊社にもついにRicoh R Development Kitが到着したので、開封してみました。
無地の黒です。
スタンド、USBマイクロケーブル 2本、ケースが付属しています。
スタンドに立てた状態でも各端子は本体横にあるので問題なく接続できます。